オープンアクセス論文投稿料(APC)の免除・割引について
論文をオープンアクセスで出版する際には、Article Processing Charge(APC)の負担が必要な場合があります。本学の契約・購読状況に応じて、以下のジャーナルまたは出版社では、APC免除・割引の制度が利用できます。
制度の内容や割引、手続きに関しては各出版社の投稿規程やWebサイトをご確認ください。また、この制度とは別に学会の個人会員向けAPC割引制度がある場合もあります。詳細は各学会サイトでご確認ください。
APCが免除される
Rockefeller University Press (RUP)
本学では、APCが免除される「Read & Publishing」契約を結んでいます。本学構成員が責任著者であれば、RUP発行誌へ論文を投稿する際、無料でオープンアクセス化できます。
適用期間
2026年1月1日~2026年12月31日
対象ジャーナル
Journal of Cell Biology (JCB)
Journal of Experimental Medicine (JEM)
Journal of General Physiology (JGP)
手続き方法
Rockefeller University Press Read & Publish (R&P) 論文投稿ガイドライン (学内のみ)
Taylor & Francis
本学では、APCが免除される「Read & Publishing」契約を結んでいます。本学構成員が責任著者であれば、Taylor & FrancisまたはRoutledgeのハイブリットOA誌へ論文を投稿する際、無料でオープンアクセス化できます。
適用期間
2026年1月1日~2026年12月31日
対象ジャーナル
Taylor & FrancisまたはRoutledgeの「ハイブリットOA誌(オープンセレクトジャーナル)」
- 適用期間中にアクセプトされた論文が対象です(年間論文出版枠: 2論文)。
手続き方法
所属機関のOA契約を使いOA出版を選択する方法 (pdf)
入力ID: TAYLOR & FRANCIS 転換契約のご案内 (pdf)
著者向け案内
APAC Open Access Funding Agreements Resource Hub
APCが割引される
Wiley
本学は、「Wiley Open Access Account (WOAA)」を契約しています。
Wiley社へのAPC支払手続きを著者に代わって大学が一元的に行うサービスです。このサービスをご利用いただくと、雑誌ごとのAPC定価から5%割引が適応されます。
割引後は、各種研究費から著者にお支払いいただきます。
- あくまでAPCの割引であり、APC全額を大学または出版社が補助するものではありません。
- 場合によって(もともとAPC免除の場合など)は、この手続きを取ることでAPCが発生したり割高となるケースもありますのでご注意ください。
- WileyのフルOA誌およびWileyのハイブリッドOA誌が対象です。
- 本学構成員が責任著者であることが条件です。
- 対象となる論文の種類は、原著論文またはレビュー(総説)です。
- 他の割引との併用はできません。
対象ジャーナルと論文掲載料
Author Resources - Article Publication Charges
手続き方法
【フルOA誌 / ハイブリッド誌】 所属機関でのOA契約を利用するためのオープンアクセス出版手続きガイド
参考URL
Author Resources - Institutional Payments
「Wiley Open Access Accounts by Country or Location」内の「Japan」の項目を展開→「Fujita Health University」に本学の割引の適用条件が記載されています。
MDPI (Multidisciplinary Digital Publishing Institute)
本学は「Institutional Open Access Program (IOAP)」に参加しています。詳細は以下の参考URLをご参照ください。
参考URL
MDPI機関オープンアクセスプログラム参加のご案内 (教職員専用ポータルサイト)
Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America (PNAS)
本学は「institutions with current-year site licenses」に該当します。即時オープンアクセスで投稿する際、本学構成員が責任著者の場合に割引が適用されます。
- PNASに掲載された論文は、掲載後6カ月経つとすべてオープンアクセスとなります。
参考URL
PNAS Author Center - Publication Charges
Microbiology Society
論文をオープンアクセスにするための費用が10%割引になるプロモーションコードが配布されています(有効期限: 2027年6月まで)。
対象ジャーナル
Microbiology Society全てのジャーナル
手続き方法
AAAS/Science
本学は、コンソーシアム契約をしています。コンソーシアム契約機関所属の投稿者にはAPCについて15%割引が提供されます。
対象ジャーナル
Science Advances (これ以外のジャーナルは対象外)
手続き方法
Science Advances APC – Affiliation Discount (所属機関割引) 取得手順
論文が受理されると著者宛てにオープンアクセスAPC支払ページのリンク先を含むメールが送られてきます。青い「Apply Discounts」ボタンをクリックし、「Affiliation discount」の項目で「Fujita Health University」と入力ください。
投稿料が無料になる
BMJ Case Reports
本学は症例報告専門リソース「BMJ Case Reports」を契約しています。
責任著者が本学所属である場合に限り、投稿時に本学専用のFellowship codeを入力することで、投稿料が無料になります。
- 投稿料の上限はありません。
- 投稿料はかかりませんが、オープンアクセス化する場合、別途料金が必要です。
参考URL
Fellowship codeと投稿方法 (学内のみ)
The Company of Biologists
本学が契約しているジャーナルは、本学構成員が責任著者であれば、論文を投稿する際、無料でオープンアクセス化できます。
適用期間
2025年1月~2026年12月31日
対象ジャーナル
Development
Journal of Cell Science
Journal of Experimental Biology


